数学ネット塾は教育・学習システムとして、
広く実績のある「MOODLE」を活用しています。
高速インターネット接続であれば、何時でも、学校、家庭等いろいろな場所から数学ネット塾を受講できます。当社IT創研の運営するWebサーバに、コースマネジメントシステム(CMS)「MOODLE」を搭載、数学ネット塾を実現しています。受講者の学習進捗状況、学習履歴は、「MOODLE」で管理され、受講者はいつでも見ることができます。
MOODLEでの学習方法の例示(操作マニュアル)
数学ネット塾は受講者の個別学習を支援、学習方法の選択ができます。
「数学I 基礎」、「数学A 基礎」とも、おのおの2コース、「・・・解説・例題」と「・・・演習」から構成されています。
①「・・・解説・例題」でテキスト学習に取り組んだ後、練習問題演習「・・・演習」する方法と、
②「・・・演習」で練習問題にチャレンジして、不合格の場合だけ、関係の「・・・解説・例題」を参考に学習する方法です。
学習対象である基本学習項目について、ある程度の知識があると考えられる場合には、その練習問題演習速「・・・演習」を先行して受験してみるのは、受講者の学寮・学習状況にあった効率のよい個別学習が実現できます。
数学ネット塾は受講者の学習目標がしっかり達成できるよう練習問題の受験結果を評価し、フィードバックします。
「数学I 基礎」、「数学A 基礎」とも、その学習領がら数十項目の基本事項を選定し、それぞれに解説・例題とともに練習問題が配備されています。これらの練習問題は配点がなされていて、合格か不合格を70%以上の得点で判定し、フィードバックします。すべての練習問題を受験した結果、全体の70%以上の得点が獲得されるまで、不合格問題の関連基本事項を再学習してください。もちろん全問100%正解との高い目標をたてて実行することもよいでしょう。